あがり症.com TOP > あがり症の原因 緊張感

緊張感

緊張感とあがり症はよく似ていて異なるものですが、緊張感によってあがり症が引き起こされたり悪化するケースがあります。

まず第一には、大事な場面での仕事やノルマにおいて起こるものです。人間はほとんどの場合、大事な場面に遭遇すると緊張感を感じるものです。そこがあがり症との違いで、あがり症は主に何気ない普段のコミュニケーションの場でも起こる症状です。

しかし、ここで緊張感とあがり症をそのまま区別して捉えてしまうのは賢明ではありません。大事な場で感じる緊張感はあがり症を助長してしまうことがあるためです。大事な場面で心拍数が高くなったと思いきや頭が真っ白になってすべきことが満足にできずにトラウマとして残った、などという経験をしたことのある人は少なくないと思います。

また、第二に、他人から影響されてひきおこされるケースがあります。会社の会議などの場面で、自分は何とか大丈夫でも、周りの人間が過度に緊張していると自分にも影響してしまうことがあります。そして自分に視線が向けられると過度な緊張感を覚えてあがり症になってしまうことは少なくありません。あがり症は場合によっては予測不可能な症状なので、実に厄介なものです。

こうした症状を克服することは決して簡単なことではありませんが、万全な準備によって避けることができます。大事な場面の前にしっかり水分を摂っておくと緊張感をほぐすことができます。また、人前で話すことに自信がないのなら、発声練習などを日頃から行って自分に自信をつけるといいでしょう。

あがり症の原因